2019年02月22日

片手ずつの練習

両手奏が始まると、おそらく多くのピアノの先生方は、

片手ずつから練習させると思います。

私ももちろん。

突然両手にすると、頭も手も混乱し

正確でない演奏につながることが多いからです。

そうそう、私の生徒に限って言うならば、

男の子はすぐ両手奏をしたがります、

というか、片手ずつ弾くことを面倒がります。

(ピアノの練習は、面倒くささとの戦いでもあります)

片手ずつ練習する必要性は

良く言われていますが、

片手ずつ練習するときのポイントについても

チェコで学びました。

その中で、一番大切だと感じていることが、

弾いていない手は、鍵盤の上にのせておくこと

片手だけで弾いていると、身体がねじれたり、

弾いていない手を椅子につけ

その手に重心をかけていたりと、

不自然な姿勢で弾いていることが、本当によくあります。


これは、私自身も忘れがち…


今日も生徒を見ながら、我が身を振り返りました…


posted by pianicka at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ・レッスン

2019年02月21日

ベビーシッター

保護者のみなさまから、

私のお子さんの扱いについて

お褒めをいただくことがあります。

(嬉し恥ずかし)

これは、私がチェコに留学していたとき、

ベビーシッターのアルバイトをしていたおかげかと

思っています。

日本人に始まり、現地のチェコ人や韓国人まで、

生後8か月から小学生くらいまで、

紹介が紹介を呼び、

たくさんのお子さまのお世話をさせていただきました。


チェコ人姉妹のシッターをしていたとき、

「どうして、そんなに真っ黒い髪の毛なの?

どうしてチェコ語が変なの?

どうしてそんなに、鼻が低いの??」と…

そうね、生きるお人形のようなあなた方からしたら、

不思議な見かけよね。

子どもは時に、残酷です…(笑) 

prazsky hrad_3.jpg
続きを読む
posted by pianicka at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ・レッスン

2019年02月20日

続けること

年度末が近づいてまいりました。

ご卒業に新入学の準備など、

なんとなく落ち着かない時期。

来年度のレッスン時間の変更を

承る時期にもなりました。

本当にありがたいことに、ぴあにちかの生徒さまは

長く続けていただいている方が多く

半数以上が、5年以上のお付き合いになっています。


この時期、よく思い出すのは、

中学3年〜大学入学まで、レッスンに通ってきていた女の子。

高校生活は、陸上部や学業との両立で大変だったはずですが、

本当にほとんど休まずレッスンにいらしていました。

受験前は、私の方が心配になり、

何度も「レッスンは無理しなくていいんだよ」と声をかけたくらいです。

センター試験の日さえも、レッスンを休まず!

(午前中に終わったから大丈夫とのことで…

もちろん無事合格し、今は大学生活を満喫しているようです)

最後のレッスンで、お母さまからいただいたお手紙は

今でも私の宝物です。

「レッスンは、いろいろあった高校生活の

リセットの場になっていたようです。

通い続けることができ、感謝しています」

ピアノ・レッスンは、毎週、変わらずに会うことができる時間と場所。

私の方こそ、

私の仕事、生き方に意味を与えていただき

本当にありがとうございます。

環境やモチベーションは変わりますが、

みなさまが、長く、ピアノを楽しみ続けていくことができますように。

posted by pianicka at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ・レッスン